劇的な変化
日本人にとって、今劇的な変化を迎えています。
世界保健機構(WHO)が2021年に発表した2019年の世界の平均寿命ランキングで
日本は第1位の84.3歳です。医療技術の発達や健康志向により、今後も伸長を続け、
2045年には平均寿命が100歳に到達すると予測されています。
また、日本人にとって当たり前であった「年功序列」の文字は、
一切ニュースでも見なくなり、成果主義、能力主義による人事制度に変化しています。
大企業に就職すれば将来安泰という時代ではなく、かつての大企業は、
海外企業による淘汰、買収の波に飲み込まれ、海外企業の技術革新、
イノベーションについていけていないのが現状です。
更には、各企業がITの発達によるAI、ビッグデータを活用したDX化を進めています。
既に人の仕事がAIに一部置き換わることが現場で起きており、
メガバンク3社は2020年に新卒採用者をリーマンショック前の1/3まで減少させています。
幅広い選択肢で自分の将来を
このような高齢化や経営環境の劇的な変化に
私たちはどのように対応していけば良いのでしょうか。
私は、一旦「幅広い選択肢で自分の将来を考えてみる」ことが重要だと考えます。
現職で再度一生懸命何かの事業に取り組んでも良し、
現職の空き時間にスキルアップ、自己研鑽に努めるのも良し、
転職を考えるも良し、副業を検討するのも良し、
幸いにも、現代はあらゆる働き方が認められる時代になりました。
コロナ禍がそうさしてくれた一つの要因でもあるでしょう。
しかし、ビジネスマンのみなさんは、
そのような悩みを現職の上司や同僚、周囲の方に気軽に相談できるでしょうか。
あらゆる働き方が認められているのは、何だかんだ一部の企業のみ。
ほとんどの企業は、貴重な人材が転職してしまうこと、
副業によって、本業をおろそかにされてしまうことを恐れ、
上記のような働き方を良しとする日本企業はまだ少ないでしょう。
そこで、私たちと一緒に「ご自身のやりたいこと」を一緒に考えてみませんか。
今後、上記のような働き方を支援するコンテンツを増やして、
幅広い働き方、人生設計のサポートをしていきます。
まずは、お気軽に当社へお問い合わせください。
海外経験が豊富で幅広いビジネススキルを保有したメンバーが
あなたを全面的にサポートします。